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タバスキ

イスラム教徒にとって、年間行事の中で最大のお祭り。
動物を殺して神様に捧げるので、「犠牲祭(ぎせいさい)」とも呼ばれます。

先週の日曜日、その“タバスキ”の日でした。

<タバスキの一日の流れ>
朝9時に村のモスク(イスラム教徒のお寺)に集まり、みんなで11時頃までお祈りします。
お祈りが終わったら、「犠牲祭」という名前のとおり、動物(雄羊、ヤギ、にわとり)の首を落として殺し、神様に捧げる。というもの。
殺した動物はすぐに調理され、家族・親戚、近所の人やお友達、それから貧しい人にも分けて、みんなでご馳走を食べます。
そして、みんなきれいな服を着ておしゃれをし、親戚などに挨拶回りをします。

この日は祝日とされ、今年はちょうど日曜日だったため、翌日の月曜日は振り替え休日でした。

今年、我が家はこの行事を見学することは出来なかったのですが・・・
町中“タバスキ”モードで盛り上がっていたため、私達の生活にも色々な影響がありました。

一つ目は、メイドのMariさんの不在。
毎週月曜から金曜まで来てくれているMariさん。
洗濯機のない我が家の洗濯物は手洗いのため、3日間(土・日・月)の洗濯物が山積みに。
柚のオムツ類だけは、毎日洗ってアイロンがけしました。

二つ目は、お店の商品が品薄になったこと。
タバスキ前後の日にスーパーマーケットや八百屋さん、ビーチまで買い物に行っても、
みんな口々に『タバスキだったから、物がないんだよ。』と言っていました。

さて、日本だったら・・・
例えば、長崎の年間最大のお祭り“くんち”のときに、コンビニエンスストアやスーパーマーケットから商品が減
り、生活に影響が出るか?答えは、もちろんNo。

こちらでも普段は生活に不自由することなく物は手に入るけれど、
このような大きな行事があると、みんな祭り一色になり、物的流通が滞ってしまうこと。
正直初めての経験で驚いたけれど、みんなイスラム教徒としてこの祭りを大切に想っていることが伝わってきました。

このように、日本以外の国で違う宗教や文化の中で生活をしていると、新しい発見や経験の連続です!
特に人生初の途上国での生活は、少し戸惑うこともあるけれど、毎日がとても刺激的でなかなか面白いです^^
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