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モレ国立公園。

Ghanaの北部に位置する最も大きい国立公園。

ガイドが話していたこの公園の歴史は、とても興味深いものでした。

昔からこの一帯は、トリパノソーマという寄生虫が原因で起こる『アフリカ睡眠病』という奇病が問題でした。
ツェツェバエという吸血ハエがこの寄生虫を媒介し、人や動物に吸血する際に感染を起こします。
1920年代、このトリパノソーマ症を制圧する目的で、この地域のジャングルに住む野生動物たちを壊滅させる政策がとられ、広大な地域で数多くの野生動物が殺されました。
寄生虫の宿主である野生動物を殺せば、寄生虫が減り、人が感染する危険性が低くなるという計算だったのです。
その後もずっと“動物殺戮”は続くのですが、1950年代に入り、方針がガラっと変わります。
トリパノソーマ症に対しては、定期的なスクリーニングと治療を地域住民に施すことで制圧し、
逆にこの地域を“動物保護”に指定したのです。

調べてみると・・・
野生動物を主な宿主とするのは東アフリカにみられる“ローデシア・トリパノソーマ”という寄生虫の方で、
ガーナを含めた西アフリカでみられる“ガンビア・トリパノソーマ”は人を主な宿主としているそうです。
動物皆殺しという制圧法が“この地域では、無意味であった”ということがよくわかりました。
しかし、そのお陰で今、大きな国立公園があるというのはとても皮肉な歴史です。

今では、アフリカゾウを始め94種類の哺乳類、300種以上の鳥類が生息する、西アフリカにおいて貴重な野生動物を観察できる場所です。

12月25日の朝、願いは叶いました♡
クリスマスプレゼントは、これ!!↓
IMG_9774_mini.jpg
『ぱおーん』と『ゾウ』が同じだということが、分かってるのか!?
お家にある絵本で予習して来たはずだけど、まだ理解するには早かったのかも。

何はともあれ、会えて良かった~
昨日、一昨日の長距離ドライブの疲れが一気に吹き飛んだ一コマでした。
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