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ナースボランティア

主人の勤めている研究所の病棟で働き始めて、早いもので二ヶ月が経ちました。
日常英会話もまだまだな私にでも出来ることって何だろう・・・と、
日々考えながらあっという間に時間が過ぎていきました。
『途上国での始めてのお仕事。
 言葉という高い壁があっても、何か患者さんのために働きたい。』

ふと、看護学生の頃の気持ちを思い出しました。
『ナースとしての知識や技術はまだまだだけど、患者さんのために何が出来るだろう。
 どうしたら、患者さんを笑顔にすることが出来るだろう。』
毎日考えて、悩んで、そして先生やクラスメイトに相談しながら、通った看護実習のこと。

国が違い、言葉が違い、習慣が違い・・・初めは無意識のうちに『違う』部分ばかりに気を取られていましたが、
やっぱり看護をする上で大切なのは『心』なんだということを改めて実感しました。

日本で働いていた頃、常に言われていた“患者満足度”。
The Gambiaではどうなんだろう?と考えてみると、
カーテンがないので、プライベートな空間が無い環境。
治療のため、持続点滴や酸素吸入の24時間必要な患者さん。
終末期を病院で過ごし、積極的な治療の出来ぬまま、静かに亡くなっていく患者さん。
そのような苦痛を抱えた患者さんのために、何か出来る『ケア』はないのか?

そこで私は、
清潔を保つこと、マッサージにより血液の循環を良くすること、気分転換し、よりリラックスしてもらうこと、
を目的に、ベッド上やベッドサイドで出来る清潔ケアをすることにしました。

元々、入浴するという習慣のないアフリカ人にとって、足浴や手浴はどのようにうつるのか心配でしたが、
人間と人間の触れ合い、関わりというのは素晴らしいもので万国共通だということを、日々感じています。

英語を話せる患者さんの家族が通訳をしてくれ、ケアをしながら会話し、そして患者さんが笑顔になったこと。
大部屋中に笑顔がこぼれ、みんなに『ありがとう!』と言ってもらったこと。
とても嬉しかったです。

大したことは出来ないけれど、少しでも患者さんに寄り添えたら・・・と願いつつ、
ぼちぼちやっていきたいと思います~
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