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豚の日。

先週土曜日。
小さめの豚一頭、600ダラシ。
いつもお世話になっているメイドさんと、半分ずつ出して購入することにし、
その日の午前中、家族3人、一部始終を見学させてもらいました。
子どもたちも興味津々!
IMG_6595_mini.jpg
↑これが、唯一保存出来ていた写真。
※写真に収めたのに、その貴重映像を編集中に誤って消去してしまいました・・・アップできずにすみません。

日本ではお店に行けば、すでにキレイに処理された”肉”が手に入ります。
私は初めて生き物が”肉”へと姿を変えるこの場面を見て、
改めて大切な動物たちの命を頂いて私達が生きているということを確認し、
これらの命に感謝し、これからも懸命に生きていかなければいけないと思いました。

解体された豚肉は、大体8㎏になり、その半分の4kgをバケツに入れて持って帰り、
メイドの取り分はそのまま置いて帰りました。
帰宅後、主人と協力して、さらに細かく処理・・・パーツ毎に皮を剥いだり、骨を除去したり。
約2時間、完了。
その後、1つの鍋は角煮、1つの鍋はスペアリブ。ゆっくりコトコト煮込みました。
冷凍庫には、とんかつ用の肉を保存。主人、にんまり^^

話にいつもオチがあるのが、
そう!これでこそThe Gambiaです。
用事があるので一旦家に戻り、その後、残り半分の肉を取りに解体現場に戻って来たメイドさん。
ナント、メイドさんが取りに来た時に彼女の4kgあるはずの取り分は1.5㎏になっていたらしく・・・
怒って私に連絡がきました、とほほ。
どうやらそのオーナーが解体後、彼女の分を横領した模様。

なぜ?どうして??
この国は、自分のものは自分のもの。←これは正しい。
他人の物も『自分のもの』になってしまうのでしょうか・・・←これはおかしいでしょ、どう考えても。間違い。
結局、メイドさんは『豚のオーナーがおかしい!あなたは悪くない。』と言っていましたが、
あなたは悪くない(もちろん、私は悪くない)とは言われても、彼女にとって300ダラシは月給の10分の1。
何だかどうもスッキリせず・・・
昨日は朝からどーんよりしていました。

今後もそのオーナーから豚を譲ってもらいたかったのに、もう信用できない。
もちろん全ての人が信用できない訳ではありません。
でも、信じていても裏切られたような気持ちになるのは、ここで生活した半年間で何度目でしょう・・・
貧しい国だからこそ、みんなで分け合う?(今回は分け合うとは違うと思うけど)精神・・・
これも文化?の違いだと理解するしかないのかなぁ。
これが当たり前なんだと思わないといけないこと自体、私にとってとても悲しかったです。

でも今回の経験を通して、命の大切さ、生きていくこととは?・・・と、考える良い機会になったと感謝して。
その日を振り返りましたとさ。
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No title

メイドさんかわいそ~v-16
ガンビア人同士でもやっぱり信頼関係の感情はあるんだね。
・・・って人間だから当たり前か。笑
お国柄おそるべし~!
この前は急遽スカイプできなくなってホントごめんね。月曜を楽しみにしてるね!
香織のBlog見てたら生きていくっていうそのものを改めて感じることがあったり、柚ちゃんに癒されたり♪
またいろんな写真も楽しみにしてます!!☆

Re: 豚ですか・・・

我が家のメイドさんはマンジャゴと言って、クリスチャンなので豚肉も食べるんですよ。
ムスリム(国民の9割ほど)の方々は、もちろん豚は食べません。
“他人のものも自分のもの”って皆がそうではないとは思うのですが・・・
この短期間に悲しくも数回感じたことがあったので、そういう記載をしてしまいました。
気分を害してしまったかもしれませんね。もし、そうであればごめんなさい。

Re: No title

ねっ、本当かわいそうでした。
豚の代金は給料天引きだったから、半分の150ダラシだけにしてあげたよ。

Skype、楽しみにしてるね!
いつもこのBlogを読んでくれて、そしてコメントくれてありがとう!
これからもどうぞヨロシクー!!
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