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黄熱病ワクチン

8月13日。
私が生ワクチンを接種したので、2週間はミルクと搾乳の日々です。
そんなこととは何にも知らない柚は、ミルクのときに横抱きすると、
“何でおっぱいをくれないの?”と体をよじったり、モゴモゴと口を動かしたりしながら何かを訴えてるみたい。
柚の欲求を満たしてあげることが出来ないことに無力感があり、
私たちの関係に少し距離ができてしまったような錯覚に寂しいと感じたこともありました。
搾乳も一日5、6回。
正直、産後に一番苦痛に感じたのは、この搾乳かもしれません。

最近、やっと慣れてきたミルクと搾乳。
2011homeparty_003.jpg

毎日“あと○日ねー。”とカウントダウンしながら、
私と柚、おっぱい解禁日を楽しみにしています。
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イギリスと日本の違うところ~私が感じた点

まず、イギリスは助産師中心で、経過が順調な場合はほとんど医師の診察はありません。

初診時の長ーい問診の結果、“妊娠・出産のリスクありorなし”が判断され、それによって出産までのプランが決まります。よって、どの週数で助産師または医師にみてもらうか(血圧・子宮底測定、胎児心拍測定、尿検査、問診)はガイドラインに沿って行われ、超音波検査の回数も妊娠期間中に2回だけです。
何か異常があると判断された場合には追加の診察や検査を受けます。

イギリスには、1948年からNHSという国営の医療保険制度があり、医療費は原則無料です(もちろん出産も!)。
NHS下でGP(General Practitioner)という一般開業医(ホームドクター)への登録が義務づけられていて、病気にかかるとまずGPの診察を受け、それから専門医を紹介してもらうというシステムになってます。

私の場合もGP登録後、GPに自宅から近い病院への紹介状を書いてもらいました。
病院では、まずMaternity Note(カルテ)を作成しますが、日本と違い病院に保管するのではなく自己管理で毎回受診の際に持参します。そのカルテに妊娠中の経過~出産時の記録、Birth Plan(出産時の希望)を記載していきます。私の病院では、Maternity Toursといって出産施設を実際に見学することができたので、Birth Planを考えるときにとても参考になりました。

・“Birth Plan”のページには、
    陣痛時に誰に立ち会ってもらいたいか、
    水中出産を希望するか、
    麻酔や鎮痛薬を使用したいか、
    もし帝王切開が必要なときは行ってもいいか、
    へその緒はパートナーに切って欲しいか、
    出産後、赤ちゃんへビタミンKの投与はどうするか
などの質問事項があり、自分で細かく記入し、妊娠36週に助産師と話し合うという形でした(36週!?早産になった場合は?もっと早い段階で話し合うべきでは?と感じたけど)。
自分なりに考えて記入したものの、助産師さんからは“何か質問はある?”と聞かれただけ!!あっさりとしたもので、ビックリしました。

・病院では、妊娠・出産に関するアドバイスが詳細に載ったマタニティブックや、母乳栄養のメリットを強く訴えるDVDに加えて、洗剤や母乳パッド、オムツのサンプル品までもらいました。
そのマタニティブックで印象的だったのは、Husband(夫)という表現は一切見当たらず“Partner”となっていることです。未婚のカップルの出産も沢山あるので”父=夫”というわけではありません。
IMG_1997.jpg

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・麻酔・鎮痛剤にはたくさんオプションがあって、笑気ガス、硬膜外麻酔、ペチジン(日本のソセゴン)の筋肉注射があります。TENS(経皮電気的神経刺激)という機械(電気を送る機械で、パッドを背中に貼ります)も事前に薬局などで借りて使うこともできます。

・分娩室には日本のような分娩台はなく、普通のベッドの部屋だったり、水中分娩の部屋には広めの浴槽やマットがあります。ベッドでの出産であれば、どの麻酔や鎮痛剤を使用することも可能です。水中出産では、さすがに硬膜外麻酔やTENSはできませんが、笑気ガスや鎮痛剤の注射はすることが出来ます。TENSを除いて、どのオプションを付けても無料です!

・硬膜外麻酔を使う無痛分娩も、日本のように計画分娩にすることはなく、私が出産する病院では24時間対応してくれます。

・出産後の経過が順調であれば、出産当日~翌日には自宅退院。退院後は毎日助産師さんの自宅訪問があり、母子の経過を診てくれます。


イギリスのシステムは、日本と同じ部分もあるけれど、違う点も沢山あると改めて思いました。

・日本は自分で好きな産院を選べます。毎回産科医師に診察してもらい、超音波検査もほぼ毎回行います。

・出産費は、出産一時金で賄われるとはいえ、国民保険ではカバーされてないので有料です。

・その代わり(?)お産で5日間程度は入院するし、病院によってはお祝いご膳のディナーコースに加えて、エステやアロマなど入院生活をリラックスできるようなサービスを提供しています。

・日本では無痛分娩があまり推奨されていない!それは「お産の痛みに耐えてこそ母親になれる」としてきた痛みを美徳とする我が国の伝統的な考え方や、「痛みを我慢して出産しなければ子供への愛情は育たない」といった偏った妊産婦教育も理由のひとつと考えられているらしい。

私も日本に居るときには出産は当然痛いもので、無痛分娩については考えたこともありませんでした。
でも、イギリスでは希望すれば無痛分娩を選択することが出来ます。
もちろん無痛分娩に伴うリスクもあるのでしょうが、今まで体験したことのない想像できない痛みを考えると・・・

私の場合は、最初は笑気ガスを吸いながら水中またはフリースタイルで陣痛に耐え、もし痛みに耐えられなかったら最後は硬膜外麻酔に切り替えてもらう・・・という風にいこうと思ってます。
実際どのような出産になるかは分からないけど、元気な赤ちゃんが産まれてきますように。
いつでも産まれておいでー☆

予定日を過ぎたけど・・・

6月9日。出産予定日。
今のところ何の兆候もないので、部屋の掃除をしたり自宅近くまで買い物に出掛けたり、特に変わらず過ごしています。
英語と日本語のマタニティーブックを読んでは・・・大丈夫かなぁ、実際はどんな感じなのかなぁと不安半分、ワクワク半分という感じで若干ソワソワしながら待っています。
先日40週目ということで助産師さんに会ってきて、特に異常なしをいうお言葉をもらいました。
陣痛が来なければ次回(41週目・7日後)、助産師さんが自宅に来て経過を診てくれます。
母子ともに異常ない場合、42週まで自然分娩の方向だそうです。
初産の場合、遅れることもあるとは言うけど・・・
赤ちゃんはお腹の中が窮屈でしょうが、モゴモゴと動いています。外への通り道を探しているのかな?
お母さんはゆっくりと気長に待つことにします。
元気に産まれておいでよ☆

妊婦生活でお世話になりました。

イギリスバージョンと日本バージョン。
“お腹に赤ちゃんがいます”のバッジ。
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イギリスに来る前は、こちらにもこんなバッジがあるとは知りませんでした。
在英日本人のサークルに参加したときに、地下鉄のホームでもらえることを教えてもらいました。
早速もらいに行くと駅員さんに“Twin?”と笑われ、親切にも2つ頂いたバッジ。
バッグの目立つところに、いつも付けていました。
日本人より体格の良いこちらの方々・・・誰が妊婦なのか、正直判断できないことも。
でも、このバッジのお陰で何度も公共機関で席を譲っていただきました。
ありがとうございました。

Maternity units tours

早速出産予定の病院に電話予約して、先日Maternity units toursに参加してきました!
同じくらいのお腹の大きい10人程度の妊婦さん(うち半分くらいは夫婦で参加)と共に見学しました。

まずは、陣痛が始まって病院に到着してからの待機室。

次に、一般的な分娩室。リクライニングできるベッドには安楽枕が2つあり、その脇にはモニター類、物品カート、酸素等の医療器具、TVなど。
もし、硬膜外麻酔を使うならこっちの部屋。まさに日本の観察室という感じ。
ちょっと狭くて、医療機器に囲まれて圧迫感がある気がしました。

一方、出産用のバスタブのある部屋。この病院にはこのタイプが2部屋あるそう。
上記の部屋と違い、広々とした部屋に3×3m程のバスタブ(ちょっと出入りには大変そうな深さのあるもの)、脇にはバランスボールやマット、部屋の端にはベッドも準備してありフリースタイルで出産するにはぴったりの部屋だと感じました。
水中出産でも笑気ガスは使用できるので、壁にはマスク等が準備してありました。

その他には、出産後の一般病室と母乳のやり方を指導してもらう部屋を見学。
1時間弱のツアーを終え、私はフリースタイルの部屋での出産に望むことを決めました!
もし、どうしてもどうしても麻酔をしてもらいたいときには、一般の分娩室にも移動できるということも聞いてひと安心。。(ちょっと弱気・・・)
でもみんな痛みに耐えて出産を乗り切っているのだから、私も頑張れるんだ!と信じています。お腹の赤ちゃんとパパ、助産師さん達とともに頑張りたいと思います!!

病院のマップもしっかり確認!
IMG_1882.jpg

そして、今日の帰りはインドカレーをいただいてお腹いっぱいで帰宅しました。
IMG_1885.jpg


・・・さて、イギリスのお産のシステムで日本と大きく違う点は、
もし母子共に経過が順調であれば、
午前中までに出産した場合、午後から赤ちゃんが小児科医の診察後、その日の夜には帰宅可能。午後から夜にかけて出産した場合、1泊して翌日小児科医の診察後帰宅可能ということ。
その代わり退院後は10日程度、助産師さんの自宅訪問があり、母子の経過をチェックしてくれるシステム。
赤ちゃんの先天性代謝異常検査も自宅で採血して、特に異常なければ結果の連絡も来ない(らしい)。

確かに病院にいるより自宅の方がゆっくりできるとは思うけど、初めての出産後。。。
本当に大丈夫かなぁ。
心配は尽きませんが、今どう考えてもそれがこちらのシステム。
NHSからいただいたPregnancy bookと母乳のやり方のDVD、
在英日本人の家族のためのボランティアグループが発行しているMaternity bookを読んでイメージトレーニングしておこうと思います。

現在、37週目に入りました。今も赤ちゃんは狭いお腹の中で元気に動いています。
あと少しで会えるね、みんな楽しみにしてるからね☆
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